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その時その時嵌まっているゲーム、アニメ、漫画語りや、日常のグダグダをたらりたらり、もたりもたりと。

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暗い話なのでワンクッション。

弔い。
4番目の叔父が
居なくなりました。

5月17日の出来事でした。

仮に、よっちゃん、とします。

末期癌でした。

見つかったのが平成22年12月16日頃。
もう、ステージ4の、切る事も出来ない状態でした。

一人暮らしのよっちゃんが、そんな状態になるまで、私達は、全く気付いてあげられませんでした。

それからたったの、2年5カ月。
短い様な、長い様な、悲しい悪夢を見ていただけで、
今も、夕方6時に、祖父母の家に行けば、夕飯を食べに来たよっちゃんが、
のんびりしているような気がして、でもやっぱり居ない事はわかっているから、
夕方に行くのは少し辛いです。

よっちゃんは仕事に行っている間はそれこそゾンビみたいに暗くて笑う事も少なくて。
でも、病気になって仕事を辞めてからは、とてもニコニコ笑うようになりました。

そうして、一人暮らしの私を気遣ってか、スーパーに行っては、安かったんだよ~って言いながら、
私に食べ物をくれました。
インスタントの味噌汁やコンビーフ、ツナ缶、牛肉の大和煮。レトルトのカレー。蟹缶。チョコレート。等など。
いつもいつもくれるから、私は食べきれなくて、いつも棚がいっぱいになって。
でももうその棚がいっぱいになることは無いんです。

旅行にも一緒に行きました。よっちゃんは写真を撮られるのが凄く嫌いで。カメラを向けてはそっぽを向かれて。
だから、私の携帯には、2枚しかよっちゃんは映っていません。しかも横顔と、顔が隠れてしまっているのだけ。
もっともっと、嫌がられても、撮っておくんだった。

ただただ思い出せるのは、何てことない幾度もしたやり取り。
「ミカちゃん、俺、帰るね」
「うん。よっちゃんバイバイ。(握手)気を付けて帰ってね。またね」
「んー」
そのやり取りと、よっちゃんの手の、カサカサした温かい、力強い握手ばかりです。
あの手の力強さは、病床にあった5月12日にも変わる事はありませんでした。

弱音も愚痴も、何一つこぼさず、闘っていました。
5月16日の、意識が朦朧としていたであろう時に
「もう駄目だ」って、うわ言のように何度も言っていたのが、唯一、たった一つの弱音でした。

よっちゃん。
よっちゃん。
貴方がもう一人で痛みに耐え、苦しい思いをしなくて済むのが、私達はとても嬉しいです。
でも、貴方が居ない、今日や明日や明後日が、私達はとても悲しいです。
あの手がもう何処にも無いのが、私はとても悲しいです。

人は、どんなに誰かが傍に居たって、一人です。
たった一人で、闘わなければならない。
残された人達は、辛くても悲しくても、前に進んで行くしかない。
なんだか、命って、辛いです。
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プロフィール

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